株式会社ライフィ

ERM=エンタープライズリスクマネジメント

会社が抱える全てのリスクを管理する事を「エンタープライズ・リスクマネジメント」(ERM)と呼び、
新しいリスク管理手法です。
まだ日本ではそれほど知られていませんが、リスクを回避するのではなく、
積極的にリスクと向き合い、コントロールしようという考え方です。
 

事業(会社)を行えば、必ずリスクは付きまとう。
リスクの無いビジネスは存在しません。
 
逆にいうと「大きなチャンスには大きなリスクはつき物」です。
(小さなチャンスには小さなリスク)
今までは「リスクを回避する」考え方が主流でしたが、
今後は「リスクを取り、コントロールする事でビジネスチャンスをつかもう!」
という発想になりつつあります。
 
 
リスクには大きく4種。リスク別に付き合い方を決めなければなりません。
 
負うべきリスク 事業の本質にあたるリスク (損害:中 発生率:中)
 顧客クレーム、飲食店の食中毒、新規事業投資、保険会社の保険事故多発など。
 →事故の発生確率を下げる努力をするべきリスク
 
負えるリスク 損失の少ないリスク(損害:小 発生率:大)
   病気になって通院に掛かる費用日額3000円、小さな取引先の倒産
 →自家保有したほうが良いリスク
 
負えないリスク 会社が倒産しかねないリスク(損害:大 発生率:小)
   火災、地震による売上げダウン、交通事故、個人情報漏洩、大きな会社の倒産など
 → 事故の軽減策を講じ、外部に出来る限りのリスクをヘッジする。すなわち、保険!
  ※ 耐震偽装・牛肉偽装・不正請求の発覚・営業停止命令などもここに当てはまりますが、
    本来すべきものではないので保険でヘッジできません。

リスクを負わないことによるリスク(損害:小から徐々に大へ 発生率:小から徐々に大へ)
  変革をしない、新しいことにチャレンジしない
  →さびれた商店街で未だに何も手も打たない商店、社員との労使トラブル

リスクの軽減には生命保険・損害保険、弁護士・社会保険労務士等専門家への依頼、
社内のオペレーションの見直しなど方法は様々。

どんな問題が発生しようとも、最終的手段はお金で解決します。すなわち、財務強化が必要です。

 

 

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