株式会社ライフィ

株式会社ライフィ

株式会社ライフィ
総合保険乗合代理店

ライフィでの働き方

シェアする

ライフィの人づくり

ライフィでは従業員の成長に重きを置いています。
お客様の課題解決と企業存続のためには、従業員の成長が必要不可欠だからです。

従業員が経営理念に沿って気付き、考え、行動して成長することができるように、様々な仕組みがライフィには用意されています。

目標設定と成長

目標設定と成長

ライフィでは、毎年ひとりひとりが上司と相談しながら自分で目標を作り、それを元に定期的に面談しながら振り返り、達成度と成長を確認し、必要な軌道修正をして更にまた次を目指す…というPDCAが行われます。そのPDCAにいかに真摯に取り組んでいるかが評価の基準になります。

チームの目標作りにも全員が参加します。そのためチームの目標の中で自分が担う役割が明確になっている状態で個人の目標を作ることができます。その過程で個人の目標達成がチームの目標達成につながり、そして会社の目標達成につながっていることが可視化されていきます。その結果迷いなく目標と向き合え、そして自走できる人財になることを目指して努力し続けることができるのです。

自ら取り組む研修制度

自ら取り組む研修制度

研修を充実させることは従業員の成長につながり、ひいては会社の成長にもつながるというのがライフィの考え方です。そしてただ研修をするのではなく、「従業員が自発的に成長する」きっかけを提供するということを大切にしています。
そのきっかけを掴むために、ライフィでは様々な研修を行っています。

手作りの社内研修

ライフィには大きく分けてふたつの社内研修があります。
研修は業務時間中にしっかり時間を取り、全従業員が参加しています。

ひとつめは「理念研修」です。これはライフィが何よりも大切にしている経営理念への理解を深める場で、年2回実施しています。自身の行動を経営理念に照らし合わせて振り返り、研修を通して振り返りの発表・意見交換を行うことで経営理念への理解を深めます。
ふたつめは「全体研修」です。研修の内容は様々。毎月1回実施しており、従業員や会社の課題および外部環境の変化に合わせた課題を拾い上げ、適宜企画しています。
また、全体研修には情報セキュリティやコンプライアンスなどの実務に必要な研修も含まれ、これは年2回必ず実施しています。

どの研修も企画、運営、講師を担当するのは従業員です。ひとりひとりの心に響く研修となるよう、念入りに準備を行っています。そうすることで準備する側と参加する側、双方の成長につながる「共育」の場となっていることも特長です。

自ら参加する外部研修

業務に直接プラスになったり、自己成長に関わる外部研修への参加も積極的に促しています。例えば、専門技術の向上を目的としたIT・営業・マーケティング・マネジメントなどの研修や、人間的成長を目的とした研修などがあります。
費用は会社負担で、従業員が自主的に研修を探し「受講したい」と申請しています。
従業員はこの制度を上手く使って積極的に外部研修へ参加し、自身のスキルアップにつなげているのです。

従業員が語る私の
いろどり

理念経営推進室 岩本

理念経営推進室 岩本

率先して参加したくなる社内研修が目標

私は社内研修を企画する主担当として、どんな研修を行えば従業員の気付きや成長につながるかどうか、に焦点を当てて準備をするように心がけています。

社内研修の企画を行う際には、まず最初に研修の目的と目標を明確にしたうえで、受ける側の目線で考えることを大切にしています。それぞれのスキルや性格などを考慮しながら、研修内容やグループワークのチーム編成を決めていきます。企画が固まった後も、研修当日のシミュレーションを念入りに行います。研修後は必ずアンケートを実施し、次回の企画に活かします。
時間をかけて念入りに準備をするのは、従業員に「研修に参加して良かった」「成長につながる気付きがあったな」と心から感じてもらうためです。

従業員同士のコミュニケーション促進にも

社内研修がコミュニケーションの場にもなってほしい、とも考えています。
グループワークを通して意見交換を行うことで新たな見方を知ったり、お互いの気持ちを共有することで「明日からも頑張ろう」と気持ちをリセットする場にもなると思うのです。
定期的に社内研修を行い積み重ねていくことで、「前回よりも積極的に取り組んでみよう」「次はもっと相手に寄り添った言動や行動をしてみよう」と従業員ひとりひとりの気持ちに変化があらわれることを私たちは信じています。

資格取得の奨励

資格取得

ライフィでは従業員に対して自己研鑽・資格取得を奨励しております。
これらを推奨している目的は、従業員の能力向上によりお客様へ良質な情報提供をするためです。
また、その一環で所定労働時間のうち1時間を拘束時間外として自己研鑽の時間がある他、就業時間内にも費用を会社負担で社外研修に出ることも可能です。この制度を従業員は積極的に活用しており、2022年は154件の社外研修参加がありました。

従業員は経営理念に基づき、真心込めた良質な情報提供ができるよう、日々学んでおります。

奨励資格例

【保険募集人資格】
営業部門のメンバーは全員上位資格を取得することを目指しています。また、営業部門以外の従業員も資格取得もしくは同等の知識を証明する社内試験に合格することを原則としています。
保険代理店として守るべきことや扱っている商材について学ぶことは、保険代理店で働くものとして必要な基礎知識であり、最終的にお客様への良質な情報提供へ繋がると考えているからです。

【ITパスポート】
会社のITガバナンス強化のため、2023年5月時点で従業員全員がITパスポートまたは上位資格に合格しています。これはお客様の大事な個人情報を守るため、延いては会社を守るためであり、従業員全員が学習・取得しております。
また、この資格を取得することは会社の業務のためだけではなく、一度合格すると永久に保持できますので従業員の財産となる長期的に役に立つ学習です。

【その他】
営業部門ではライフコンサルタントや公的保険アドバイザー、FP技能士。
マーケティング部門ではウェブ解析士、総務部門では日商簿記など。各部門がそれぞれの業務に役立つ資格を取得しています。


保有資格一覧

2024年6月1日現在

生命保険
  • 生命保険募集人:12名
    • 生命保険専門課程 (ライフ・コンサルタント):内4名
    • 生命保険応用過程 (シニア・ライフ・コンサルタント):内4名
    • 生命保険大学課程(トータル・ライフ・コンサルタント):内2名
  • 生命保険募集人と同等の社内試験合格者:6名
  • 変額保険販売資格:5名
  • 外貨建保険販売資格:7名
損害保険
  • 損保募集人:18名
  • 損害保険大学課程 法律単位:2名
  • 損害保険大学課程 税務単位:1名
少額短期保険
  • 少額短期保険募集人:10名
その他保険周辺資格
  • 公的保険アドバイザー:7名
  • FP技能士2級:6名
  • コンプライアンスオフィサー:2名
  • ビジネスコンプライアンス初級:1名
  • 生命保険支払い専門士:2名
  • 日本アンダーライティング協会初級資格:1名
  • 認知症サポーター:1名
  • 日本リスクマネージャー&コンサルタント協会一般会員:1名
システム・技術系
  • ITパスポート:19名
  • 応用情報技術者:2名
  • AWS Certified Cloud Practitioner:1名
マーケティング関連
  • ウェブ解析士:1名
  • 上級ウェブ解析士:1名
その他
  • 商工会議所簿記検定試験3級:3名
  • 商工会議所簿記検定試験2級:1名
  • ラジオ体操指導員:1名
  • 秘書技能検定2級:1名
  • 生涯学習開発財団認定プロフェッショナルコーチ:1名
  • 産業カウンセラー:1名
  • 国家資格キャリアコンサルタント:1名

みんなが発言する全体会議

みんなが発言する全体会議

全体会議とは

研修を充実させることは従業員の成長につながり、ひいては会社の成長にもつながるというのがライフィの考え方です。そしてただ研修をするのではなく、「従業員が自発的に成長する」きっかけを提供するということを大切にしています。
そのきっかけを掴むために、ライフィでは様々な研修を行っています。

従業員全員が主体となる

ライフィの全体会議は、従業員ひとりひとりが主体となり、全員が議題すべてを自分事として考えて参加しています。会議の企画運営も、全従業員が持ち回りで担当します。

会議は4~5人のグループにわかれて、各部門の発表に対して「わかったこと」「わからなかったこと」「提案」を洗い出し、発表します。
なので会議前日までに資料を読み込み、当日には真剣に発表者の話を聞いて内容を理解する必要があります。そのため、必然的に内容ひとつひとつへの理解度が上がりますし、その結果疑問や提案がわいてくるので全員が自然と主体的になるのです。

プロジェクト活動

ライフィでは、社内の何かしらの課題解決や新たな取り組みに対して、部署を横断してメンバーを募りプロジェクトを構成しています。
未経験のことに挑戦できるプロジェクトは、従業員が更に成長していくための場にもなっています。
入社年次の浅い従業員が、積極的にリーダーを務めることができるのも特徴です。

【営業方針発表会PJ】

お客様に喜んでいただけるビジネスを展開するためには、保険会社や取引先様の協力が必要不可欠です。
そのために、営業方針発表会を毎年開催し、当社の営業方針や想いなどを保険会社や取引先様の皆さまにしっかりお伝えするため、当プロジェクトで企画・運営を行っています。

営業方針発表会PJ

従業員が語る私の
いろどり

システム部 福田

システム部 福田

「ライフィと共に歩もう」と思っていただくために

保険会社や取引会社の皆さまをお招きして、ライフィの営業方針などを知っていただくイベントを企画・運営するのが当プロジェクトの役割です。

その目的は、ライフィの営業方針をご説明することで、「ライフィと共に歩もう」と思っていただくこと。そのためには一方的な説明を行うのではなく、「参加される方が何を知りたいのか」を考え、双方向のコミュニケーションとなることを心がけています。

コロナ禍以前は、実際に会場を借りて営業方針の発表を行った後、懇親会を通してリアルに交流できる場を設けていました。プロジェクトメンバーだけではなくライフィ従業員一同、時間をかけて、真心を込めて準備しています。

所属部署ではできない経験ができる

私はシステム部に所属しています。IT・社内インフラ関連の業務を行っており、従業員の皆さんとのやりとりがほとんどです。プロジェクト活動を通して外部の方とやりとりをしたり、発表会の企画など新しいことに取り組みたいと思ってこのプロジェクトに参加しました。さらにリーダーに立候補しました。

2022年は初めてのオンライン開催でした。そのためチャットやリアクションボタンの活用などオンラインならではの新しい取り組みにも挑戦し、準備を念入りに行いました。しかし、当日まで皆さまからの反応が心配でした。

開催後にとったアンケートをおそるおそる見ると、その内容は概ね良いもので、ほっとしました。「温かさを実感できる会でした」など雰囲気に好感を抱いていただいているコメントがいくつもあり、少しでもライフィらしさを感じていただけたようで嬉しく思いました。

【社員研修旅行PJ】

社員研修旅行を実施している企業は昨今少なくなっているかもしれませんが、従業員同士の交流を大切にしているライフィにおいては定例行事のひとつになっています。

当プロジェクトでは、多くの従業員が楽しめる社員研修旅行にするために、様々な角度からプランを練っています。

社員研修旅行PJ

従業員が語る私の
いろどり

コミュニケーション営業部 八木

コミュニケーション営業部 八木

ひとりでも多くの方に参加していただきたい

当プロジェクトでは、社員研修旅行の企画立案と当日の運営を行います。
初めて社員研修旅行を実施したのは2017年。毎年恒例のものにしようと社員研修旅行プロジェクトはスタートしました。2018年は台風で中止となりましたが、2019年にはみんなで沖縄へ行きました。旅行自体も楽しいですが、「同じ体験を通して、部署を越えて仲が深まること」に魅力を感じ、当プロジェクトに参加しています。

企画する上で大事にしているのは、社員研修旅行を通してリフレッシュし、気持ち新たに業務に取り組んでほしいということ。旅行中は思い切り楽しんでもらいたいです。

また、「できるだけ多くの方に参加してほしい」という思いがプロジェクト活動のベースにあります。ここ数年は新型コロナウイルスの影響で開催できませんでしたが、今後実施できるならぜひ全従業員、allライフィで行ければと願っています。

全員に喜んでもらえるような旅行を

あくまでも社員研修旅行ですので、学びのある団体行動の時間と、自由行動の時間をバランスよく組み合わせたいと考えています。参加者全員が楽しめるような旅行が理想ですね。

そういった前提条件を踏まえて、プロジェクト内でいくつか候補地を決めます。
また、社員研修旅行に望むことについてのアンケートをとり、従業員の声も聞いたうえで旅行プランを決めていきます。
従業員ひとりひとりが楽しめるようにプランを練る過程もとても楽しく、プロジェクトメンバーとの絆も深まりますね。

参加できなかった方にも、お土産や旅行ムービーなどを通して一体感を味わってもらおうと工夫を考え中です。全従業員のために何ができるか本気で考え、立案できるのも、プロジェクト活動のやりがいです。

【謝恩会PJ】

従業員とそのご家族に1年間の感謝を込めて、年末に謝恩会を開催しています。
感謝の気持ちをしっかりお伝えするために、プロジェクトメンバーは参加者の笑顔を思い浮かべながら、いろいろな企画を考え実施しています。

謝恩会PJ

従業員が語る私の
いろどり

コミュニケーション営業部 久保

コミュニケーション営業部 久保

従業員とご家族に感謝の気持ちを届けたい

ライフィには「日々の暮らしを支えるご家族がいるからこそ、従業員は前向きに働くことができる」という考え方があります。そうした感謝の気持ちをお届けする場として、従業員とご家族を招待する謝恩会を開催しています。

コロナ禍以前はホテルの宴会場などを貸し切り、おいしい料理を食べながらご歓談の時間を楽しんでいただいていました。1年間がんばった従業員を表彰したり、ビンゴゲームをしたり。船を貸し切って船上パーティを開催したこともありましたね。参加いただいたお子様へは、サンタの仮装をした松本専務からのプレゼントお渡し会が恒例行事となっています。

現在は大人数で集まりにくい面もありますので、オンライン開催なども検討しています。皆さまに喜んでいただける企画を考えていきたいです。

喜んでもらえることがモチベーション

基本的にライフィのプロジェクトは立候補制です。
謝恩会プロジェクトに参加するのは3回目の私ですが、これまでも現在も、やらされていると思ったことはありません。

なぜなら、参加してくださった皆さまに喜んでもらえることが本当に嬉しいからです。
これは過去、企画に関わってきたプロジェクトメンバー共通の想いでしょう。

終了後は参加者にアンケートをとり、それをもとに必ず振り返りを行っています。その場で次回に向けての改善案が出たとしても、ネガティブなものとは思いません。様々な感覚の方がいる中、どんな工夫をしたらより多くの方に喜んでもらえるのか?明確な答えがないからこそ、考えることに意義があると思っています。

【ライフワークバランス&健康経営&働き方PJ】

ライフィでは、従業員の心身の健康を維持するため、また従業員の働きやすい環境をつくるために、当プロジェクトが中心となって取組内容を考えています。そして、それを全従業員が楽しみながら参加・実践することで、ライフワークバランスの整った環境が作られているのです。

新しく入社される方のためにも、ライフィは更に働きやすい環境づくりを行っていきます。

ライフワークバランス&健康経営&働き方PJ

従業員が語る私の
いろどり

理念経営推進室 木村

理念経営推進室 木村

各部署から集まった仲間で、働きやすい環境を考えていく

このプロジェクトは2017年にスタートしたそうです。従業員の心身の健康を守るための取り組みが主なテーマです。
私は2021年入社なので当時はまだ在籍していませんでしたが、この取り組みがずっと続いていてることに、まずはすごいなと感じました。

始動当初は、長期間労働の削減や有給休暇の取得推進といった課題の解決を中心に進めていました。その後、働きやすい職場を目指して社内環境を整備する過程で、2018年度には「東京都ライフ・ワーク・バランス認定企業 大賞」を受賞することができました。決して受賞を目指して活動していた訳ではありませんでしたが、自分たちの取り組みが社外から認められたことがとても嬉しかったと先輩従業員から聞いています。

プロジェクトでは年度ごとに課題を設定し、自由に意見やアイデアを出しあい施策を決めていきます。ここ数年は感染症対策がテーマでしたが、これからはテレワークなどの新しい働き方に対応した環境を整備していくことが目標です。
経営陣が一方的に決めるのではなく従業員自らが考えて行動するという点が、とてもライフィらしいと感じています。

入社3カ月でプロジェクトリーダーに

先輩に推薦していただいた経緯もあり、中途入社から3カ月でプロジェクトリーダーになりました。従業員が働く上で大事なプロジェクトであるため、「やっぱり新人なのにリーダーは無理かも」と、悩むこともあります。

その一方でやって良かったと感じるのは、普段は関わりのない部署の先輩に助けてもらったり、協力しあう中で新たな関係を築けたことです。また、リーダーとして相手の立場で考えることにより視野が広がりました。以前の私と比べて大きく成長したと感じています。

【ライフィノートPJ】

ライフィの従業員にとっての必需品「ライフィノート」。業務の様々なシーンで「ライフィノート」は活躍します。「ライフィノート」には従業員が原点に立ち戻れる情報が載っており、それを見ることで従業員は進むべき方向性を改めて確認できるからです。

「ライフィノート」は全て従業員の手作りです。当プロジェクトで毎年内容の更新を行い、少しずつ改良されています。

ライフィノートPJ

従業員が語る私の
いろどり

システム部 担当者T

システム部 担当者T

キーワードは「いつも一緒にライフィノート」

ライフィノートとは、経営理念や行動指針・その年の目標や計画・社内の役立つ情報や規則・独自の用語集・研修用メモシートなど従業員にとって大事な情報がまとまっているライフィオリジナルの冊子です。
当プロジェクトは、ライフィノートをより良いものへ改訂し続けるためにスタートしました。

現状のライフィノートは幅広い情報を網羅しています。そのため分厚く、サイズがA4ということもあり持ち歩きにくいことが一番の課題点だと考えています。サイズの他、電子化の検討やより使いやすい書式へのブラッシュアップなどメンバーでアイデアを出しあい、いつも従業員のそばにあるノートとなるよう制作を進めています。

何気なく見てもらえるノートにしたい

いつも従業員のそばにあるノートを目指す理由のひとつに、こまめにライフィノートを見返して欲しいという思いがあります。
自分たちで立てた目標や計画を見返すことで自分の向かうべき方向を確認したり、その修正を行うことができます。いわゆるPDCAの実践になるのです。
また、過去の研修メモを見ることで、研修内容の反復やその時考えたことの振り返りができます。そこで得た気付きを、ぜひ業務にも生かして欲しいと思っています。

ふと「ライフィノート」を開くと、自分を見直すきっかけがある。また、業務の効率化や新しい発見にもつながる。そんな存在にしていきたいですね。作った自分たちだけが満足するのではなくて、持つ人に本当の意味で喜んでもらえるようなノートに進化させることが目標です。

【新人迎え入れPJ】

ライフィでは、新しく入社される方へも真心を込めた温かい迎え入れを実施しています。
これから入社される方に今まで以上に充実した迎え入れをすべく新たに立ち上げたプロジェクトで、直近の新入社員が参加しています。

新人迎え入れPJ

従業員が語る私の
いろどり

コミュニケーション営業部 二瓶

コミュニケーション営業部 二瓶

新しい仲間を温かく迎えたい

このプロジェクトでは、ライフィに新しく入社される方へのフォローアップ内容を考えています。

もともとライフィは入社前後のフォローアップが豊富な会社です。
入社前にはオンライン座談会があったり、会社見学会に招いていただいて同じ部署の先輩たちと直接話す機会もありました。入社後は会社ツアーや、各部署から業務内容の説明を受ける社内研修の時間もありました。
それらのおかげで私は入社日が楽しみだったし、早く会社に馴染めたように感じています。
新たに入社される方々のために、もっと安心できる、もっと会社に馴染みやすくなる体制を整えたいと思ってこのプロジェクトに取り組んでいます。

現在は、2021年に中途入社した従業員がプロジェクトメンバーです。「こんな風に会社に迎え入れてもらえた所が良かった」「こういう風にするともっと安心できるかな」と意見を出し合いながら進めています。

人生初のプロジェクトリーダーとして

社内では一番年下の私ですが、勇気を出してプロジェクトリーダーに立候補しました。今までリーダー経験はなかったので、当初は悩む面もありました。「リーダーは一人で考えて、進めていかなければならない」という気負いがあったからだと思います。

実際にプロジェクトに取り組んでみると、同期が積極的に協力してくれるため、まとめ役としてスムーズに進められています。「一人でがんばるのではなく仲間と一緒に考えながら進めていく」というマネジメントもあると実感できたことが、とても貴重な経験となっています。